先日、iPhoneのバッテリーの最大容量が80%を切って、
ついに情報のバッテリー欄に「修理」という表示が出てしまった。
で、すっかり忘れていたけれど、 Apple careに入っていることを思い出した。
ということは、バッテリー交換、補償対象だったよね?
というわけで、先日、
バッテリー交換のため、四条にあるApple Storeへと出向いた。
交換には1時間ほど要するとのことだったので、
どこかで時間を潰そうと1階に降りたら、
ちょうどToday at Apple セッションが行われていた。
なので、途中から参加。
カメラの使い方のセッションだったのだけれど、
そこであることに気づく。
教えてくれているスタッフが使っているカメラの画面にグリッドが入ってない?
で、「あのー、このグリッドって、イレブンでも出来ます?」と質問。
すると、「できますよ」とのこと。
設定→カメラで、構図のグリッドのところをonにすればオッケーとのこと。
今まで知らなかった、こんな機能があったなんて! ^-^;
風景写真のとき、微妙に傾いている時があるので、
このグリッドの機能は嬉しい。
早速、ママ友たちに伝えたら、みなさまご存知なかった、^-^;
なので、この機能を早速、共有。
↑今まで、こうした構図の時、あとでみたら微妙に橋が傾いていて
編集で修正していたのだけれど、グリッドでこの悩みを解消。
あと、どこに人物を置いたらバランスがいいかなどの話も聞く。
風景の構図も、このグリッドでバランスを取ればいいとのこと。
その他にも片手で倍率を上げる方法とか、
Live写真の活用の仕方などを聞いた。
Live写真はイマイチ価値が分かってなかったんだけれど、
なるほど、集合写真などでは活躍しそうだ。
(要するに連写モードみたいなものなので、
目を瞑っている人とか、編集にてベストの状態を選べるということらしい)
そしてセッションの時は、15proを使わせてもらっていたのだけれど、
15proだと倍率がかなりあがるみたいだ。
(ぱっとみたところ25倍までいけた。)
私の11では最大10倍だから、これもすごく機能があがってる。
ますますコンデジ使わなくなるかも?
あと、シネマティックというモードがあって、
思わず「このシネマティックってなに?」と聞いてしまった。
たとえば前の人物に焦点をあわせると、背後がボケる、
背後に焦点をあわせると、前がボケるというように
シネマを撮るように撮れる機能ならしい。
(どうやら13以降にはある機能だった。
もはや11はガラパゴス状態になってる、^-^;)
1時間弱のセッション、なかなか面白かった。
バッテリーを交換したことだし、
もう少しiPhone11proに頑張ってもらおうと思ってるけれど、
15proの倍率みたら、ちょっと心が動いてしまった。
さて、どうしようか…^-^;
帰りの地下道にて。
この写真は広角にしたのでちょっとゆがみはでてるけれど、
絵のマス目にグリッドを合わせてみたので、
いつものような斜めの写真にはなってない。
ちょっとズレているのは誤差範囲ということで、^-^;
どうしても手がブレる。
でも、修正を加えなければいけないほどはずれていない。
グリッドに感謝。