Kazenonaka

「風の小径」のさらに小径

フランスの仕掛け絵本

 

 
 
 
 
 
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A post shared by 恵文社一乗寺店 | 京都 (@keibunsha_books)

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最近、Instagramで「恵文社」をフォローしている。

いろんな本や雑貨の情報が得られるので、なかなか楽しい。

今日は仕掛け絵本が再入荷したとの知らせがあった。

 

ルー、山へ行く

 

作者のアヌック・ボワロベールという方は

フランスのストラスブール装飾美術学校出身なんだそう。

確かに絵がフランスっぽい感じがする。

 

今日、たまたま一乗寺に行く用事があったので、

その帰りに「恵文社」に立ち寄った。

 

この本の作者、アヌック・ボワロベール氏とルイ・リゴー氏のコンビでは

「ルー、山へ行く」の前に

「オセアノ号、海へ!」と「ナマケモノのいる森で」という

2冊の仕掛け絵本が出版されている。

恵文社には3冊とも見本があったので、

どれも一通り眺めて、

今回は海のなかの仕掛けに惹かれて

「オセアノ号、海へ!」をお持ち帰りした。

オセアノ号、海へ!

細かな絵なので、よくよく目をこらして眺める。

最後のページの珊瑚礁の海が美しい。

ああ、リーフってこんな感じやったなぁって、

ちょっとモルディブの海を思い出して懐かしくなった。

 

ー⭐️ー

 

ところで、自分の家の本棚の整理(?)というか備忘録がわりに

こっそり本棚用のブログを作っています。

長らく放置していたけれど、久しぶりに再稼働させました。

 

kokagenohondana.hateblo.jp

 

おヒマな時にでもどうぞお立ち寄りください。m(_ _)m