Kazenonaka

「風の小径」のさらに小径

2012-06-13から1日間の記事一覧

みずたまレンズ

なにげない季節のひとコマに目がいくようになったのは、 子どもが生まれてからでした。 それまで季節がめぐっていくさまは、たとえば桜が咲いたとか、 雷が鳴り夕立が来たとか、蝉が鳴くとか、紅葉するとか… そういうことは感じていても、日々のなかの小さな…