Kazenonaka

「風の小径」のさらに小径

クリスマスものがたり

我が家はクリスチャンではないけれど、

ムスメはキリスト教系の幼稚園に通っていたので、

クリスマスの聖劇で宿屋の主人を演じ、

今はクリスマスページェントが一番大事な行事である学校に通っているので、

夜中に突然寝言で「あめにはさかえ」を歌っていたりします、笑。

さて、そんな訳で、本来のクリスマスの物語をここで思い出す事にしましょう。

クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ―日本とスイスの絵本)

クリスマスのものがたり (世界傑作絵本シリーズ―日本とスイスの絵本)

スイスの作家、フェリクス・ホフマンの描くクリスマスのものがたり。

クラッシックな絵で、イエス・キリストの誕生の物語を味わうことが出来ます。

The First Christmas: A Festive Pop-up Book

The First Christmas: A Festive Pop-up Book

こちらはトミー・デ・パオラの舞台仕掛けになった絵本。

今はもう出回ってないみたいで、

アマゾンで中古品がおそろしく高かったのでびっくり。

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これは最後のページ。

いい仕掛け絵本で、プレゼントにも喜ばれると思うので、再販してほしいです。

(おまけ)

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クリスマスページェント。

聖歌隊の歌声が素晴らしかったです。

これを見に行ったので、すでにクリスマスは終わっている気分…(--;