Kazenonaka

「風の小径」のさらに小径

いつもポケットにショパン

くらもちふさこさんの「いつもポケットにショパン」

電子書籍になっていたので、懐かしさのあまり再読。

前に読んだのは、もうかれこれ35年以上前のこと。

なので、内容もすっかりうろ覚えだった。^-^;

麻子の名前はすっかり忘れていて(ごめん)

きしんちゃんだけ覚えてたよ、^-^;

いつもポケットにショパン 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

いつもポケットにショパン 1 (マーガレットコミックスDIGITAL)

 

このころの漫画って、ほんと質が高いなぁ。

ぐっと話に引き込まれてしまう。

今夜はショパンをBGMに眠りにつこうかな。

 

ー⭐︎ー

ところで漫画の単行本の電子書籍の売り上げが

紙媒体を上回ったそうだ。

確かに私自身も今までずっと紙媒体で買っていた長期連載化している漫画も

去年あたりから、電子書籍に切り替えている。

(だってもう収納場所がないんだもん…^-^;)

それに電子書籍だと、どこででも読めるのが便利。

iPhoneさえあれば、出先でも読めるし、

お風呂場にも防水仕様のiPadで持ち込めるし。

だから気に入ってたものは紙媒体持っているけれど、

電子書籍が買ってしまおうかという気持ちにもなる。

あと、もうすでに紙では売っていない本が

次々と電子書籍化されているということも購入するきっかけになっている。

(たぶん、この「いつもポケットにショパン」もそう。)

 

あ、あと明るいから、目が弱くなってきた私には

本媒体より読みやすいという利点がある。

でも不思議なことに小説は電子書籍は読みにくい。

あれは紙媒体で読みたいって思うのだった。